世界の1日あたり感染者数、急増18万人、アメリカ、中南米 もう手が付けられない
今日のWHOデータグラフを見て吹いた。世界の1日あたり感染者数が急増、一挙に18万人だ。ここ数日減少傾向だったが、一方で3日毎に減少・増加を繰り返していたので、心配はしていたがまさか18万人とは。前日は12万人だったのに。
相変わらずアメリカは2万人、ブラジルも収束の様子を見せない。加えて中南米では、チリが激増。前日5,013人から18日は36,179人と6倍だ。グラフは以下のとおり。
今日もWHOデータから累計感染者グラフを更新する。6月13日付のWHO新型コロナウィルス関連報告による新規感染者数は前日より1人減って40人、累計17,668人。死者数は前日と同じ新規4人、累計935人。全国の実効再生産数は1.45。